福岡市環境行動賞 最優秀賞受賞 福岡市農業協同組合
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【第2回 福岡市環境行動賞】
福岡市は、2007年より市内にて地球温暖化防止やごみ減量・リサイクルなどに取組み、顕著な功労・功績のあった個人・事業者・市民団体・学校を表彰する「福岡市環境行動賞」を開催しています。
第2回となる今年度の表彰式は、2008年11月17日、福岡国際会議場にて行われました。
≪大賞≫ 学校法人 ふたば幼稚園(東区)
≪個人部門≫ 中村 隆一(東区)
≪事業者部門≫ 福岡市農業協同組合(中央区)
≪市民団体部門≫ NPO法人 はかた夢松原の会(中央区)
≪学校部門≫ 学校法人 大村文化学園(中央区)
今回は、事業者部門にて最優秀賞を受賞した、福岡市農業協同組合(JA福岡市)での、地球温暖化
防止の取組みについてご紹介します。

表彰式の様子
【JA福岡市の経営理念】
「私たちは、人と自然とのかかわりを大切にし、地域に愛されるJA福岡市をめざします。」
JA福岡市は、上記のような経営理念を持ち、地域農業の振興と自然豊かな潤いのある地域づくりに貢献する活動を行っています。
農業と自然は密接に関わっているため、JA福岡市での活動は、直接、環境保全につながっていると考えられます。

経営理念・JAの存在意義を実現
↓
自ずと「自然環境を守る活動」に
今回の環境行動賞では、全職員による省エネへの積極的な取組み、次世代への環境教育。農業とアートの融合による地域活性化活動について、評価されました。
【田んぼアート】
JA福岡市 今宿支店がある、今宿地区では、2006年度より、田んぼのあぜ道や沿道に彼岸花を植え、田畑の景観を向上させる、『彼岸花の郷づくり』を行っています。
地域の方、約200人が参加して、JA福岡市職員と一緒に球根を植える事で、地域コミュニティの輪も広がりました。
2008年度は、彼岸花で囲まれた田んぼに、文字や絵を描く『田んぼアート』にチャレンジしました。

左:トンボと、JAのマーク
右:「I」「ラブ(ハート)」「今」「宿」の4文字
地元農家と地域住民が協力し、今宿上ノ原地区に広がる、5000平方メートルの田んぼをキャンバスに、I・ラブ(ハート)・今・宿の4文字と、トンボの絵、JAマークを描きました。
田んぼアートの制作を通して、人とのつながりをより密接にし、地域の活性化にも貢献しました。
【学童稲作体験・みそづくり指導】
次世代を担う子どもたちに、食べ物を育てる事、作る事について、体験を通して学んでもらうため、学童稲作体験・みそづくり指導を行っています。
食べ物を作る大変さ、面白さを知ってもらう事で、農業の大切さ、ひいては自然の大事さについて、知ってもらい、環境教育を行います。

学童稲作体験

みそづくり指導
【減農薬栽培によるお米づくり】
農薬の使用は環境のみでなく、農家の方への悪影響も心配です。JA福岡市では減農薬栽培によるお米づくりを推進しています。
赤とんぼが育つほどの清らかな水と田んぼで栽培された安心・安全なお米を、「赤とんぼ米」と名づけ、販売しています。

【博多じょうもんさん市場】
JA福岡市では、福岡市で取れた野菜を直売する、直営常設市『博多じょうもんさん』市場を展開し、地産地消運動による、フードマイレージの削減に取り組みます。

フードマイレージとは「食料の重量×食料の輸送距離」
フードマイレージを削減する事で、食べ物の輸送にかかるCO2の量を減らすことができる。
JA福岡市管内にて、環境に十分な配慮をもって生産された、安全・安心な青果物などを「博多じょうもんさん」ブランドとして、地域の皆さまにお届けしています。
じょうもんさん→博多弁で「上等」「美人」の意味

博多じょうもんさんブランドの野菜
【職員による取組み】
JA福岡市職員は、2007年9月に「JA福岡市役職員 地球温暖化防止宣言」を掲げ、職員1人1人による、地球温暖化防止活動を行っています。

・チームマイナス6%への参加
・クールビズ、ウォームビズによる省エネ
・ノー残業デー実施による光熱費削減
・コピー用紙の節約
・節水を心がける
・出勤等では、可能な限り公共交通機関を利用
・エコバッグの使用促進

エコバッグ。
赤いバッグは買い物カゴにすっぽり収まるサイズになってます。
Posted at 2009.01.26 19:26:45|コメント(0)|トラックバック(0)|番組|
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